{
2007/12/15(土) }
「最後っ屁」というわけではないですが、2歳G1連勝と確変継続中です。レースの大局を描くという作業から「レースのイメージ」ができている、いい流れです。
←いよいよラスト2週、これまでの応援に感謝しています!
明日は重賞も組まれてますが、軽く参加程度に留めて他レースで勝負!
【中京11R】 愛知杯
昨年の勝ち馬・アドマイヤキッスが57kg(昨年56kg)での出走。後方一気のイメージがある馬だが、昨年は先団(道中4番手)からの抜け出しで上りタイムも出走メンバー中8位と「斬れる」レース運びはしていません。今回、乗り替りのアンカツJKが昨年のようなレース運びをすれば、トップハンデとはいえ勝ち負けできるでしょう。
A→Cコース替わりの恩恵を最も受けそうなのが、内枠を引いたシェルズレイ。脚質的にもこの乗り替りはプラスに働きそうです。ただ、頭のイメージは浮かんできません。他馬がやり合ってくれての2・3着、といった感じでしょうか。
今回狙いたいのは、ディアデラノビアです。いつも、足らない瞬発力でのキレ負けとか、スタミナが足らずにバッタリ止まったりというタイプですが、この中途半端さが中京でなら活きそうな字面です。ハンデは57kgと、多少背負わされた感はありますが、ルメールが引き出す新味で相殺できればの頭狙いで。
あとは、ヒモ的な狙いになるんですが、「瞬発力」に秀でていることはさほど武器にはならず、ダラダラ的なスタミナの要素があれば、こなせてしまいそうな気がします。
「スタミナ」の要素は前走、福島の重賞勝ちで見せてはいるものの、脚質的には割引きのアルコセニョーラ。逆に、「瞬発力」で多少マイナスなのがニシノマナムスメ・トップセラー。
◎⑥ディアデラノビア
○④アドマイヤキッス
▲③シェルズレイ
△⑤アルコセニョーラ
△⑧ニシノマナムスメ
△⑩トップセラー
【中京10R】 中京2歳S
昨年のこのレースでのダイワスカーレットとアドマイヤオーラの叩き合いは記憶に新しいところですが、一昨年はメイショウサムソンが制すなどここ2年はクラシックホースを輩出しています。今年、狙いたいのはオーロマイスターです。
前走が見所のある強い勝ち方で、将来性を伺える内容でした。関西馬に強調点を見出せないメンツなら、ここは単なる通過点となっても不思議はないでしょう。
その関西馬を考慮すれば、府中勝ち上がりのダノンバッカスも同様、ここでは狙いが立つ一頭です。ただし、距離延長には些か疑問もあり、2番手評価まで。
シンボリクリスエス産駒の2騎は、小回りで評価を落とします。この2頭の共通点は、阪神での新馬勝ちあがり。今回、坂のアシストもないだけに器用さに欠けるこの産駒は厳しいレースが強いられそうです。
平坦小回りで評価を上げたいのが、グリフィスです。背が低い体型で、前後のコンパスがないだけに器用さを要求される「小回り・コーナー4回」は歓迎のクチ。スケール感はないものの、ローカルなら誤魔化せる範疇の馬です。
人気の一角、ノットアローンですが今回もお客さんの様相です。鍛え方なのか、生まれつきのものなのか、走るフォームに前後のバランスの悪さを感じます。トモの蹴りに対しての前肢の回転がついていってない印象です。曲りなりにもオープンのここでは狙えません。
◎⑦オーロマイスター
○⑧ダノンバッカス
▲⑬グリフィス
注⑥ダンツキッスイ
△⑤ホッカイカンティ
穴③プティマカロン
【阪神7R】 新馬
久々の新馬推奨です。有力馬に遅生まれが多く、消去法ですが・・・(笑)。当然、調教も加味していますけどね。
◎⑤アグネスラナップ
○⑩シャインモーメント
2頭のワイド、若しくは3連複2頭軸で手広く流します。
←ランキングUPにご協力頂き、本当にありがとうございました。
阪神9RのさざんかSは、前走、断然の1番人気を裏切ったダノンゴーゴーが仕切り直しの一戦。ゲート難があるだけに、Bコース替わりの今回も前走の再現はあり得る。
G1では惨敗するも、淀みない逃げを打てるマイネブリッツの巻き返しに期待。
明日も、ゴルフに出かけます。では、頑張りましょう!

明日は重賞も組まれてますが、軽く参加程度に留めて他レースで勝負!
【中京11R】 愛知杯
昨年の勝ち馬・アドマイヤキッスが57kg(昨年56kg)での出走。後方一気のイメージがある馬だが、昨年は先団(道中4番手)からの抜け出しで上りタイムも出走メンバー中8位と「斬れる」レース運びはしていません。今回、乗り替りのアンカツJKが昨年のようなレース運びをすれば、トップハンデとはいえ勝ち負けできるでしょう。
A→Cコース替わりの恩恵を最も受けそうなのが、内枠を引いたシェルズレイ。脚質的にもこの乗り替りはプラスに働きそうです。ただ、頭のイメージは浮かんできません。他馬がやり合ってくれての2・3着、といった感じでしょうか。
今回狙いたいのは、ディアデラノビアです。いつも、足らない瞬発力でのキレ負けとか、スタミナが足らずにバッタリ止まったりというタイプですが、この中途半端さが中京でなら活きそうな字面です。ハンデは57kgと、多少背負わされた感はありますが、ルメールが引き出す新味で相殺できればの頭狙いで。
あとは、ヒモ的な狙いになるんですが、「瞬発力」に秀でていることはさほど武器にはならず、ダラダラ的なスタミナの要素があれば、こなせてしまいそうな気がします。
「スタミナ」の要素は前走、福島の重賞勝ちで見せてはいるものの、脚質的には割引きのアルコセニョーラ。逆に、「瞬発力」で多少マイナスなのがニシノマナムスメ・トップセラー。
◎⑥ディアデラノビア
○④アドマイヤキッス
▲③シェルズレイ
△⑤アルコセニョーラ
△⑧ニシノマナムスメ
△⑩トップセラー
【中京10R】 中京2歳S
昨年のこのレースでのダイワスカーレットとアドマイヤオーラの叩き合いは記憶に新しいところですが、一昨年はメイショウサムソンが制すなどここ2年はクラシックホースを輩出しています。今年、狙いたいのはオーロマイスターです。
前走が見所のある強い勝ち方で、将来性を伺える内容でした。関西馬に強調点を見出せないメンツなら、ここは単なる通過点となっても不思議はないでしょう。
その関西馬を考慮すれば、府中勝ち上がりのダノンバッカスも同様、ここでは狙いが立つ一頭です。ただし、距離延長には些か疑問もあり、2番手評価まで。
シンボリクリスエス産駒の2騎は、小回りで評価を落とします。この2頭の共通点は、阪神での新馬勝ちあがり。今回、坂のアシストもないだけに器用さに欠けるこの産駒は厳しいレースが強いられそうです。
平坦小回りで評価を上げたいのが、グリフィスです。背が低い体型で、前後のコンパスがないだけに器用さを要求される「小回り・コーナー4回」は歓迎のクチ。スケール感はないものの、ローカルなら誤魔化せる範疇の馬です。
人気の一角、ノットアローンですが今回もお客さんの様相です。鍛え方なのか、生まれつきのものなのか、走るフォームに前後のバランスの悪さを感じます。トモの蹴りに対しての前肢の回転がついていってない印象です。曲りなりにもオープンのここでは狙えません。
◎⑦オーロマイスター
○⑧ダノンバッカス
▲⑬グリフィス
注⑥ダンツキッスイ
△⑤ホッカイカンティ
穴③プティマカロン
【阪神7R】 新馬
久々の新馬推奨です。有力馬に遅生まれが多く、消去法ですが・・・(笑)。当然、調教も加味していますけどね。
◎⑤アグネスラナップ
○⑩シャインモーメント
2頭のワイド、若しくは3連複2頭軸で手広く流します。

阪神9RのさざんかSは、前走、断然の1番人気を裏切ったダノンゴーゴーが仕切り直しの一戦。ゲート難があるだけに、Bコース替わりの今回も前走の再現はあり得る。
G1では惨敗するも、淀みない逃げを打てるマイネブリッツの巻き返しに期待。
明日も、ゴルフに出かけます。では、頑張りましょう!
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